読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日も元気にアホやってます

サメ好き、スケボー好き、カメラ好きの大人になりたい25歳

自分を好きになれなくて

1日1記事が目標なのに、完全に守れていない申し訳ないです。

 

今日は、会社の先輩とお肉をたらふく食べてきた。

食べるって楽しい、話も弾む。

飲み会も同じ。

 

私は食べることが好きだ。

たくさん食べるからこそ、その分を運動で消化して

今の体重と体型を保っている。

 

食べ過ぎたら次の日食事の量を制限したり、運動したりして

なんとかしようと思うのが正常だ。

 

 

過食

 

仕事を始めた頃の私のストレス解消法は食べることだった。

休みが平日で、同期ともシフトが被らない。

彼氏もいないし、気付けば家でぼーっとしている。

そして食べている。

 

 

アパレル業界は体力勝負で、

先輩たちはものすごくたくさん食べるのに、棒のように細い。

しかも皆美人でスタイルがいい。

よくもこんなにかき集めたなってくらい、綺麗な人ばかり。

 

カップラーメン2つ食べて、菓子パンも食べるなんてほぼ毎日やってるのに

あのウエストの細さ!

 

正直ずっと羨ましかった。

 

私も痩せなきゃいけないのに!

 

「えーもっと食べないと倒れちゃうよー」

っていうのが先輩方の口癖でみんなもりもり食べていた。

 

私は、食べたいけど痩せたくて食べられなかった。

その分を休日でドカ食いしていた。

 

気付けば、休日は

食べることをやめられなくなっていた。

 

 

 

私は元々かなり痩せ型だ。

それは生まれつきだし仕方ない。

でもそんな私が、身体の肉を持て余すほど太った。

 

ストレスで暴食して、後悔するの繰り返しだった私が取った行動が

「吐くこと」だった。

 

死ぬほど食べて後悔して全部吐く。

下剤も使う。

 

機械のように咀嚼し飲み込み、全部吐いて

「食べる」ことの意味すら見出せなくなっていた。

 

「痩せなきゃ」という強迫観念に駆られているのにやめられないという矛盾。

苦しい。苦しい。辛い。

 

 

拒食

 

そう思っていた。

 

しかし、仕事を休んで実家に戻ることになってからは

今度は「食べられなくなった」。

 

 

「食べられなくなった」原因は

妹の体型と自分を比較していたところ。

 

正直、妹はモデル体型だ。

現代っ子らしい手足の長さ、顔の小ささ。

ずば抜けてスタイルがいい。(シスコンではない)

そんな妹を毎日目にすると、コンプレックスが爆発する。

 

 

あっという間に40kg切った。

 100gでも増えると許せなかった。

常に寒かったし、階段を上るのも辛かったけど

太るのが怖くて毎日体重計に乗って全部記録していた。

 

その頃の私は、冗談抜きでプテラノドンみたいな体型だった。

f:id:minkochanko:20170412221121p:plain

プテラノドン↑)

今では完全にネタにしてるけど、

人は痩せると椅子に座ることすら苦痛になる。

お尻の骨が当たって痛い。

頬もこける。

昔の写真を見せると顔が変わったと言われるけれど

それは頬がこけて顔の輪郭が変わったから。

整形じゃない。

 

 

怖いのが、ありえないほどに痩せて、

生きていくのに明らかに足りない量しか食物を摂取していないのに

おかしいと自分では気付けないところ。

 

自分のことを好きになれなくて

 

今思えば、とりつかれるように痩せようと思っていたのは

自己承認、自己受容ができていなかったから。

 

自分に自信が持てない、好きになれなくて

どうにか外見でカバーしようとしていたから。

 

でも結局は、

「他人はそんなに自分の外見を気にしていない」

 

そんなことよりも数倍大事なことがある。

もっと、さらけ出していいんだと気づいた。

  

外見を過剰に気にしなくなってから

不思議と拒食はなくなった。

 

まだ、自分のことを完全に認められていないし

自信も持ててはいないけれど、

少なくとも今はさらけ出せている。

 

 

でも鬱になって、私は自分のことを好きになって

自分がどんなキャラクターなのかわかるようになったから

ある意味よかったのかもしれない。

 

かなり時間はかかったけれど、最近は自分を認められているから

この経験をしてよかったと思っている。